弁護士コラム|虐待が疑われる患者に対する対応|日進赤池事務所

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弁護士コラム
Column

虐待が疑われる患者に対する対応

2021年06月15日
名古屋丸の内本部事務所  弁護士 黒岩 将史

    医療従事者の方の中には、診察の際に、患者の体に不自然な痣や怪我の痕が見られるなど、配偶者から暴力を受けているのではないかと疑われる事案、児童が親から虐待を受けているのではないかと疑われる事案、高齢者が子から虐待を受けているのではないかと疑われる事案等に遭遇される方もいらっしゃるかと思います。
​  医療従事者は、虐待を発見する機会に遭遇することが多いことから、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」「児童虐待の防止等に関する法律」「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」といった法律の中で、医療従事者に対し、虐待を発見した際に関係機関へ通報することを求める規定等が定められています。他方で、通報等の情報が虐待をしている側に知れてしまうと却って虐待が助長されるおそれもあり、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」では、患者の意思に配慮することを求める規定も定められています。
   ​ 虐待事案のように患者を保護する必要のある場面に遭遇した際、病院や医師はどのような対応をしなければいけないのかを判断するにあたっては、法的知識が不可欠となります。
   ​​ 弊所では医療関係事件を取り扱っている弁護士が、医療に係わる法的な知識についてアドバイスをさせていただくことが可能ですので、お困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。