弁護士コラム|離婚後の氏|日進赤池事務所

ご相談窓口

052-680-8501

受付時間 平日9:30から17:30まで

アクセスマップ

ご相談窓口

052-680-8501

受付時間 平日9:30から17:30まで

アクセスマップ

アクセスマップアクセスマップ
電話をかける電話をかける

弁護士コラム
Column

離婚後の氏

2021年03月12日
静岡事務所  弁護士 牧村 拓樹

 愛知総合法律事務所のホームページをご覧の皆様,浜松事務所の弁護士の牧村拓樹です。

 ありがたいことに多数の相談・依頼を受けており,離婚事件についても,多数の相談・依頼を受けております。離婚事件について,よく相談されることとして,離婚後の氏について相談されることがあります。今回は,離婚後の氏について,コラムを書きたいと思います。

 婚姻によって氏を改めた配偶者は,離婚によって法律上当然に婚姻前の氏に復することになります。つまり,離婚することで,旧姓に戻ることになります。

 一方で,離婚の日から3か月以内に,離婚の際に称していた氏を称する届をした場合は,離婚の際に称していた氏を使用することができます。これを婚氏続称といいます。

 本来,氏の変更は家庭裁判所の許可が必要なのですが,婚氏続称の場合は,家庭裁判所の許可を要せずに変更が認められます。

 では,離婚の日から3か月経過してしまった場合は,どうすればいいでしょうか。それは,氏の変更の基本に戻って,家庭裁判所の許可を得たうえで,氏の変更の届出をしなければならなくなります。

 氏の変更の許可のためには,「やむを得ない事由」が必要なので,氏の変更を考えている方は,離婚の日から3か月以内に,婚氏続称届をするかどうか決定するのがよいかと思います。

 離婚後の氏を含む,離婚の問題について,悩みを持っている方は,愛知総合法律事務所に気軽にご相談いただければと思います。